12月1日から12月5日にホノルル(アメリカ)で開催された第6回日米音響学会ジョイントミーティング
(Sixth Joint Meeting Acoustical Society of America and Acoustical Society of Japan)において，当研究室の2名が研究発表を行いました。(川井教授，佐々岡)

この会議は約10年に一度開催される日米共同開催のミーティングであり，日米の最先端の研究成果を学ぶことができ，とても有意義な時間を過ごすことができました。
また，私個人としては5月のICAのときに比べ，英語での研究発表が多少上手になったように感じました。次回に向けてさらにステップアップできるよう取り組んでいきたいと思います。
発表題目は以下の通りです。

川井：A field experiment on the effect of sound absorption on acclimation of new children to kindergarten —Time ratio of children’s crying by acoustic event detection with neural network.
佐々岡：A parametric study of Element-Free Galerkin Method for room acoustics numerical simulation.